JCBカード Wは年会費が永年無料なのに、ポイント還元率が1.0%(通常の2倍)とコスパ最強のカードです。使い方によっては最大還元率20倍になります。
JCBカード Wとは
JCBカード Wについて詳しく説明していきます。
年会費無料
年会費は永年無料です。
申し込みはWeb限定で、39歳以下の方だけが発行できるクレジットカードになっていますが、一度発行すれば40歳を過ぎてもそのまま年会費無料で使い続けることが出来ます。
最短5分でカード番号発行
インターネットからのお申し込みで、カード発行が最短3営業日~1週間程度ですが、
「モバイル即時入会サービス(モバ即)」なら申し込みから審査まで最短5分!
専用アプリにカード番号が発行されると、すぐにオンラインショッピングや、Apple Pay・Google Payを利用した実店舗でのスマホ決済が可能になります。
プラスチック製のカードは、1~2週間程度で郵送にて届くため、クレジットカード自体も申し込みから短期間で利用できます。
モバ即への入会条件は下記2点の条件を満たすことが必要です。
- 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱いとなります)
- 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について詳しくは公式HPをご確認ください。
還元率1.00%〜5.50%の高還元率
JCBカード Wは還元率1.00%〜5.50%!!
JCBオリジナルシリーズの一般カードの通常還元率は0.5%ですので、通常利用でも還元率は2倍以上です。
さらに優待店利用で還元率は最大5.5%(11倍)になります。
※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
賢いポイントの稼ぎ方と使い方
お得にショッピングができる賢い利用方法について、下で詳しく説明します。
賢くポイントを稼ぐ
Oki Dokiポイントとは
Oki DokiポイントとはJCBカード利用で貯まるポイントのことです。
ポイント優待サイト「Oki doki ランド」を通じてJCBカードで買い物をすると、ポイントをお得に貯めることができます。
JCBオリジナルシリーズの一般カードの還元率は0.5%です。
JCBカード Wは還元率1%と一般カードの2倍のポイントがつくので、普段使いでもお得にポイントを貯められる高還元率カードと言えます。
ポイントは毎月の合計利用金額に対して1,000円につき2ポイントで貯まる仕組みなので、コンビニ利用等の少額決済でも無駄なくポイントを貯めることができます。
決済単位でポイント付与だった場合、コンビニ決済500円分とカバン決済の端数500円分にはポイントが付きません。
しかし、JCBカード Wはその月の合計利用金額に対して1,000円につき2ポイントが付与されるため、決済単位での端数の金額を気にすることなく、利用した金額分、最大限のポイントを獲得することができます。
そのため、普段使い用としてもかなり使いやすい優秀なクレジットカードと言えます。
コンビニ決済 500円
カバン購入 10,500円
→合計利用金額11,000円に対してポイントが付与される※決済単位でのポイント付与だった場合、カバン購入の10,000円に対してのみのポイント付与となるため、「コンビニ決済500円」+「カバン購入時の端数500円」→合計1,000円(2ポイント分)は獲得できないことになってしまうため、普段の少額決済には利用しづらくなってしまいます。JCB CARD Wであれば合計利用金額1,000円分の利用に対して2ポイントのポイント付与のため、決済ごとの1,000円以下の端数の金額を気にすることなく利用できます。
優待店での利用でお得にポイントを稼げる
JCB ORIGINAL SERIESパートナーと呼ばれるJCBのポイント優待店で利用すれば、さらにポイント還元率がアップ!
仕組みとしては、「JCBカード Wのボーナスポイント(常に+1倍)」と「JCB ORIGINAL SERIESパートナーのボーナスポイント」を合計したポイント還元率になっています。
倍率は期間によって変わりますが、20倍になることもあります。
Amazonでの還元率2%(業界最高峰)
Amazonでの還元率は2.0%(通常の4倍)です。
AmazonデバイスやAmazon Fashionの対象商品は、ポイントが最大9倍になります。
JCBカード Wは、Amazonと最も相性が良いクレジットカードと言っても過言ではないでしょう。
ただし、Oki Dokiランドを経由してAmazonのサイトで買い物をする必要がありますので、その点は注意が必要です。
Amazonの還元率についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。
nanacoポイントやdポイントの二重、三重取り
nanacoポイントやdポイントならポイントの二重、三重取りが可能で、よりお得にポイントを稼ぐことが出来ます!
nanacoポイントで二重取り
JCBカード Wは電子マネーへのチャージや、QUICPayが使えます。
nanacoへのチャージではJCB CARD Wのポイントは貯まりませんが、nanacoのカードに付属しているQUICPayとJCBカードWを紐付けすることでJCBカード Wでの支払いとなり、ポイントが付与されます。
通常チャージしたnanacoで200円支払うごとに1nanacoポイントが加算されます。
nanaco搭載のQUICPayでの支払いをすることで、nanacoポイントとクレジットカードのポイントが一緒に貯まるため、ポイントの二重取りが可能です。
dポイントで三重取り
ドコモユーザーはもちろん、他社の携帯電話のユーザーでも、JCBカード Wを利用したd払いは可能です。
ショッピングの支払いにアプリを利用したdポイントとカード決済のポイント、その上お店が発行するdポイントと3重に受け取れます。dポイントはOki Dokiポイントを相互交換して、ポイント払いにも使えるので便利です。
スターバックスで還元率5.50%(通常の11倍)
スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージで通常の11倍Oki Dokiポイントが貯まります。(還元率5.50%)
Starbucks eGiftの購入は21倍になります。
例えば、スターバックスカードにオンライン入金・オートチャージを利用して2,000円チャージした場合、下記のようにポイントが付きます。
JCBカード W 2ポイント
→合計 22ポイント
他のカードとの比較
JCBカード Wの還元率がいかに高いか、ポイント利用でいかにお得にショッピングができるかお分かりいただけたかと思います。
ここからは、JCBオリジナルシリーズの一般カード、他社カードと比較していきます。
JCBオリジナルシリーズの一般カードとの比較
JCB一般カードでも年会費を無料にすることが出来ますが、条件があったり、初年度のみ年会費が無料で次年度から年会費がかかる場合もあります。
一方、JCBカード Wは無条件で年会費が永年無料なので、 カードを利用しなかったとしてもクレジットカードの維持費は発生しません。
個人向けJCBオリジナルシリーズの一般カード6種類について比較した表がこちらになります。
カード種類 | 年会費 | 申込み対象者 | 還元率 |
JCBカード W | 永久無料 | 18~39歳 | 1.0%~5.5% |
JCB一般カード | 1,375円(税込) | 18歳以上 | 0.5%~5.0% |
JCBゴールド | 11,000円(税込) | 20歳以上 | 0.5%~5.0% |
JCB GOLD EXTAGE | 3,300円(税込) | 20~29歳 | 0.75~5.25% |
JCBプラチナ | 27,500円(税込) | 25歳以上 | 0.5%~5.0% |
JCBカードR(リボ払い) | 無料 | 18歳以上 | 0.5%~5.0% |
参考:https://www.jcb.co.jp/ordercard/os.html
JCBカード Wは他のカードとは異なり年会費が無料で、還元率が1番高いカードであることがわかります。
他社カードとの比較
JCBカード Wと他社カードのポイント還元率比較表
クレジットカード | 還元率 |
JCBカード W | 1.00~5.50% |
エポスカード | 0.50~1.25% |
ライフカード | 0.50~1.5% |
三井住友カード | 0.30~2.50% |
楽天カード | 1.00~3.00% |
Orico Card THE POINT | 1.00~2.00% |
dカード | 1.00~4.50% |
au PAY カード | 1.00~2.50% |
他社のカードに比べてJCBカード Wの還元率がかなり高いことがわかります。
※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
賢くOki Dokiポイントを使う
OkiDokiポイントは、1ポイントで4~6円相当の価値があり、電子マネーや好きな商品と交換することができます。
マイル換算では、1ポイント=3マイルです。
- ポイント還元率0.8%~1.2%前後、マイル還元率0.6%
- ポイントは交換先によって還元率が異なるため、お得にポイントを使うには利用先をよく検討する必要があります。
ここでは賢くポイントを使える交換先を紹介します。
貯まったOki Dokiポイントは、商品やマイルと交換ができます。また、Amazonのインターネットショッピングでも利用が可能です。
Oki Dokiポイントは、お好きな商品や特典と交換したり、ポイントを使って買い物をしたり、マイルや楽天ポイントなどへ交換するなど、さまざまな利用方法があります。
Amazonでのお買い物に利用する
JCBカード Wは、パートナーポイントプログラムに登録することで、貯まったOki Dokiポイントを「1ポイント=3.5円」としてAmazon支払いに利用できます。
1ポイント単位で利用できるため、ポイントを余らせることなく、端数までも上手に使うことが出来ます。
JCBカード Wを一度Amazonの支払いに利用するだけで、自動的にパートナーポイントプログラムへの登録が完了します。
よくAmazonを利用しネットショッピングする方にとっては、非常にオトクなポイント消化方法ではないでしょうか。
貯まったポイントのnanacoへの移行もおすすめ
nanacoはOkiDokiポイント1ポイントを5nanacoポイント(還元率1%)とお得に交換できるのでおすすめです!
Oki Dokiポイントは200ポイントごとに1000nanacoポイントに交換できます。
nanacoポイントは1ポイント=1円でセブンイレブンなどで使えるので、セブンイレブンでポイントが貯まりやすいJCBカード Wと相性抜群です!
また、nanacoポイントは1ポイント増量キャンペーンを良く行っています。
通常 キャンペーン
Oki Dokiポイント200ポイント → 1000nanacoポイント
ポイント還元率 1.0%
1ポイント増量キャンペーン
Oki Dokiポイント200ポイント → 1200nanacoポイント
ポイント還元率 1.2%
Oki Dokiポイントを200ポイントを交換すると200nanacoポイントお得になります!
nanacoポイントは全国のセブンイレブンで使うことができるので、どのような人でも換金性が高く有効に活用することのできるポイントです。
その他の利用方法(オンラインギフト、マイル、他のポイント、カードの支払金額に充てる)
Amazonやnanacoポイントを利用するのはもちろんですが、他にも用途に合わせた便利な利用方法があります。
- オンラインギフトと交換
- マイルや他のポイントに移行
- カードの支払金額に充てる
多様な利用用途があるのもJCBカード Wの魅力です。
ライフスタイルの合わせて賢く稼いで、賢く使いましょう。
注意点
ポイント還元率が高いのが魅力ですが、注意すべき点もあります。
ポイントの有効期限は2年
カード利用で集めたポイントは、獲得した月から2年後の15日になると1ヵ月単位で失効します。
期限切れにならないように、My JCBアプリを使って管理すると便利です。アプリでは、ポイントの管理機能の他、利用明細の確認もできます。不正利用の通知機能もあり、盗難や紛失の際、画面から連絡できる心強いアプリです。
還元率1%未満の場合あり
JCBカード Wは、利用代金1,000円につき、Oki Dokiポイントが2ポイント貯まります。
ポイントは、ショッピングや料金の支払い、商品との交換など、使える先も豊富でお得です。
しかし、交換先によって還元率が異なり、混乱しやすいので注意しましょう。
下表は、Oki Dokiポイント1ポイントが交換先で何ポイントになるかをまとめたものです。
※JCBカード Wの場合
交換先
(1Oki Dokiポイントあたり) |
交換レート(還元率) | |
nanacoポイント | 5ポイント(5円分) | 1.00% |
amazon | 3.5円分 | 0.70% |
スターバックスカードチャージ | 4円分 | 0.80% |
キャッシュバック | 3円分 | 0.60% |
dポイント | 4ポイント(4円分) | 0.80% |
Pontaポイント | 4ポイント(4円分) | 0.80% |
WAONポイント | 4ポイント(4円分) | 0.80% |
楽天ポイント | 3ポイント(3円分) | 0.60% |
ビックポイント | 5ポイント(5円分) | 1.00% |
ベルメゾン・ポイント | 5ポイント(5円分) | 1.00% |
nanacoポイントやビックポイント等では、Oki Dokiポイント1ポイントが5円に相当するため、還元率が1.0%となります。
しかし、Amazonでの利用やスターバックスカードでのチャージ等では還元率1.0%を下回るのです。
「クレジットカードをよく使う場所」と「ポイントを何に使いたいか」を洗い出し、交換先のレートまで確認してから申し込みを検討しましょう。
キャンペーン
JCBオリジナルシリーズ新規入会限定キャンペーン
カード会社入会特典で最大10,000円相当プレゼント!(JCB CARD Wの場合)
特典内容
カード入会後、MyJCBアプリログイン&Amazon.co.jpでのカード利用で利用合計金額の20%(最大10,000円)キャッシュバック
キャンペーン期間(入会期間)
2022/10/01~2023/03/31
対象利用期間
カード入会月の翌々月15日まで
JCBポイントアップ祭
期間中にカードを利用すると、カードの基本倍率に加え、+1倍もしくは+2倍のポイントが受け取れます。(JCBカード Wの場合)
特典内容
キャンペーンに参加登録をし、さらに対象店舗ごとにポイントアップ登録(無料)をすれば、あとはお買い物をするだけ!
例えば成城石井でお買い物をすると
基本倍率とカード特典で3倍(JCBオリジナルシリーズの一般カードでは2倍)に加え、キャンペーン特典1倍で、合計獲得ポイント倍率は4倍になります!
また店舗によってはカードグレードに関わらず、一律で+2倍のポイントが獲得できます。
キャンペーン期間
2022/10/01~2023/03/31
家族カード入会キャンペーン
家族カード同時入会・追加入会で最大4,000円キャッシュバック!
キャンペーン期間
2022/10/01~2023/03/31
その他の機能
年会費無料や高い還元率に加え、JCBならではの充実した機能が備わっています。
電子マネー
JCBカード WはQUICPayなどのスマホ決済でも利用が可能です。
※モバイルSuica、Edyなど電子マネーのチャージではポイント付与の対象外となっているので注意が必要です。
ETC、家族カード
JCBカード Wを含むJCB発行のクレジットカードは「ETCスルーカード」の発行手数料・年間手数料が無料!
ETCスルーカードを利用すると、通常のクレジットカード利用額として請求されるため、JCB CRAD Wの利用分として還元率1%のポイントが貯まります。
家族カードの条件は
生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
※本会員と同時入会の場合、2枚まで発行可能
付帯保険
JCBカード Wは「海外旅行保険(最高2,000万円・利用付帯)」「ショッピング保険(海外)最高100万円」が付帯!
JCB一般カードのように「国内旅行保険」は付帯していないものの、海外・ショッピング両方付帯しているため、年会費無料クレジットカードの中ではかなり優れています。
JCBカード Wを契約するだけで、個別の手続きをおこなわなくても保険の利用が可能です。
また、コールセンターは24時間対応で、補償対象期間は3ヵ月ですので、簡単で安心のサービスです。
セキュリティ
クレジットカードは便利ではありますが、情報が盗まれたり、紛失して不正に利用される危険性もあります。
JCBカード Wはそのような危険性に対して安心のセキュリティ機能を備えています。
ナンバーレスカード
カード番号を券面に記載しない「JCBのナンバーレスカード」(NL)が新登場。
「表面ナンバーレス」になったことで、カード番号や氏名などの重要な個人情報がのぞき見されにくくなり、セキュリティが向上!より一層、安全・安心にカードが利用できます。
裏面に番号があるタイプとの2種類から使い方に合わせて選べます。
身に覚えのない請求や紛失時の不正利用の補償
インターネット上で不正利用された際に補償される「JCBでe安心」制度
不正利用が発覚した場合は、調査の上請求が取り消されるので、インターネットで買い物をしたい場合でも安心して利用できます。
盗難や紛失などが原因の不正利用に対しては、60日前にさかのぼり損害額を全額補償!
このような場合は、オンラインや電話で手続きをおこないましょう。利用停止や再発行の手続きも同時に可能です。
JCBカード W plus Lと通常のJCBカード Wとの違い
JCBカード W plus LはJCBカード Wと次の点で異なります。
JCBカード W plus Lの特徴
・カードのデザイン
・女性向け優待・情報サイトが利用できる
・女性疾病保険に加入できる
JCBカード Wのカードは重厚なブルー系のメタリックカラーです。 一方、JCBカード W plus Lは草花風のパターンをあしらったピンク色の可愛らしいデザインとなっています。
JCBカード W plus Lの会員は「LINDAリーグ」というサイトを利用できます。これは美容関連や旅行などの優待情報などを受け取れるサイトです。
他の基本的な内容は変わりません。
特にこだわりがなければ男性はJCBカード W、女性はJCBカード W plus Lを選べば問題ないでしょう。
国際ブランドはJCB
JCBは、日本国内では多くのお店で使えますが、海外では使えないお店も多いです。
JCBカード Wに限ったことではありませんが、JCBブランドは共通してVISA・Mastercardに比べると決済力は低いと言わざるを得ないでしょう。海外へよく行く方にとっては、大きなデメリットになります。
ただし、海外旅行用にVISA・Mastercardのサブカードを作ったり、「JCBカード Wはスタバ専用」等と用途を分けたりすることで、このデメリットはカバーできます。
JCBスターメンバーズは対象外
JCBカードには、「JCBスターメンバーズ」というポイントアップ制度があります。
年間のカード利用額に応じて、次年度のポイント還元率が高くなるサービスです。
カードの種類にもよりますが、最大で70%も高くなります。
JCBスターメンバーズは、ほとんどのJCBオリジナルシリーズ(プロパーカード)に適用されるのですが、JCBカード Wは対象外です。
どれだけたくさん使ってもポイント還元率が変わらないのはデメリットと感じるかもしれません。
ただし、JCBカード Wはいつでもポイント2倍(=100%アップ)なので、JCBスターメンバーズが適用される他のJCBオリジナルシリーズよりも、常にポイント還元率が高いことになります。
JCBスターメンバーズ以上のメリットがあるクレジットカードなので、特に気にする必要はないでしょう。
まとめ
JCBカード Wは、還元率が他のカードよりも高く、お得にポイントを稼ぎ、利用することができるカードであることをお分かりいただけたかと思います。
還元率や年会費だけでなく、付帯保険やセキュリティなど、安心してカードを利用できる機能も備わっています。
またお得なキャンペーンも実施しておりますので是非入会のご参考にしてください!